ラングリッチはインターネット電話「スカイプ」を使ったマンツーマンのオンライン英会話サービスと、フィリピン・セブ島での英語留学サービスを提供。新規事業として、パソコンやスマートフォン(多機能携帯電話)を活用した英語学習アプリの戦略的な展開を計画しており、クラブ・ベンチャーズは社外取締役を派遣するとともに、アプリ設計からビジネス展開までを支援していく方針だ。
クラブ・ベンチャーズは、ゲーム事業などを手掛けるクラブ(Klab、東京都港区)とSBIインベストメントが折半出資で2011年に設立。ラングリッチによる第三者割当増資を引き受け、サービス品質の向上や法人顧客への展開、英語学習アプリ(ソフト)の企画設計などを支援する。
ベンチャーキャピタル(VC)のクラブ・ベンチャーズ(Klab Ventures、東京都港区)は20日、シンガポールを拠点にオンライン英会話サービスなどを手掛ける日系のラングリッチ・ホールディングスに出資すると発表した。設立初期のインターネット関連企業を対象としたVCファンドを運営している。
費用対効果の高さやネーティブレベルの語学力を持つフィリピン人講師陣、光回線による快適な動画レッスンなどを特長とする。出資比率は非公表。
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